2012年07月16日

筑波夏の8耐

7月15日,筑波サーキットで開催された筑波夏の8時間耐久レースに参戦してきた.
春・夏・秋のシリーズ戦のうち2戦目.

天候は晴れ,最高で35℃まで上がったようなアナウンスがあった気がする.
おかげで路面温度も50℃以上に跳ね上がって,照り返しも暑い.
おまけにこの日は風が朝から強く,日中は9m予報.
暑さといい強風といい,過酷なレースになるのは間違いない.

我が牛久愛和総合病院自転車競技部からは3チームがエントリし,
・チームあんこう(RM):総合・クラス6位
・チームシャーク(だったか…):クラス5位(だったか…)
・チーム東京女子医:クラス8位

とエントリした全チームが入賞!
やったね!!

それにしても,エントリしたチーム名やクラス,最終順位を忘れるという始末…
広報失格ですな...orz

以下にレポを.


【起床〜レース開始】
3:30起床,あやうく二度寝しかける.
5:30に病院集合して,会場に出発.
大会救護班として登録していることもあり,会場入りはいたってスムーズ.
いつもの場所にテントを設営し,準備を進める.

試走は7周.
前と比べてメンバの試走の周回数も増えてきてる?

その後のITTは部長と山ちゃんセンセが出陣.
WUしてたので様子は見れなかったが,ふたりとも疲弊しきってた気がする.
これから8時間が始まるんですが…


【レース機材】
フレーム:Avedio VenusSL
コンポ:6770+7900
クランク:cinqo S975 53*39
カセット:11-23
ホイール:easton 90SLX
サイコン:Garmin Edge500

ディープにしようか迷ったが,強風だったのとブレーキシュー交換がやや面倒だったのもありローハイトのeastonでいくことに.
cinqoでのレースは初.
セット毎にペアリングとキャリブレーションをしていたのだが,他にもパワー計を装着しているライダーがいるのでペアリングに一苦労.
人気のない場所を探してペアリングをすること数回.


【レース】
11:00レース開始.

我が牛久愛和総合病院自転車競技部からは3チームがエントリ.
・チームあんこう:ゼッケン68;ゲンク,康ちゃん,池田センセ,ヒロポン
・チームシャーク(?):ゼッケン69;部長,姉さん,サワサワ,盛田センセ,オゴさん,ショウタさん
・チーム東京女子医:ゼッケン70;山ちゃんセンセ,ハギハギセンセ,藤田センセ,ロバさん

そして唯根さん,さとみんがピットギャルとして駆けつけてくれた.
さらに救護班は松下さんと湯浅さんが愛和のオアシスを提供してくれた(ほんとにいつもありがとうございます).

スターターはオゴさん,ロバさん,ヒロポン.
ロバさんは初スターターなのでやや緊張気味.

第1走は15周回.
3人揃ってピットインが目標.
毎回部長が周回予定を立ててくれているのだが,今回は細かいオーダーまで追加されている.
それによると13周から逃げ切れと…
hahaha.
状況次第ですな.
いつものようにルマン方式でコース右側よりスタート.
みんながコース中央めがけて走ってくれるものだからコース右側ががら空きに.
予定通り右側を抜いてホームストレートを過ぎた上りで先頭集団にあっさり入る.
コース上ではホームストレート過ぎの下りとバックストレートがアゲインスト.
バックストレートではペースも落ちるので,全体を通してほぼサイクリングペース.
うーん,あまり面白くない.
なので,5周目終盤から抜けだして6周目は単独走してみる.
バックストレートでの負荷とか確認しながら.
ホームストレートでは一応アピールしてみたり.
その後は控えめに走って脚を休める.
そして13周目に入る.
オゴさんが先頭に立つが,後方で静観してました.
3周逃げ切るのはほぼ不可能に近いのでギリギリで飛び出そうと.
結局,14周目の終盤から抜けだして単独で1周逃げてピットイン.
交代したゲンクも先頭集団に復帰できたようなので,ひとまず作戦成功といったところかな.

チームあんこうはヒロポン⇒ゲンク⇒康ちゃん⇒池田センセの順でローテ.
走った後は3本ローラでCDして,それから補給.
補給のとり方もやっぱり大事で,冷たい水分ばっか取り過ぎると内蔵に負担がかかるので配慮しながら補給.


第2走.
予定周回は10周回.
一番きつかったセットだったな.
30秒ほど前をショウタさんがスタート.
ショウタさんには追いかけるので集団の頭を抑えていてとお願いしておく.
スタートしてまもなく集団に入るがゆるめ.
徐々にペースを上げて,3-4周目あたりでショウタさんの集団に追いつく.
その後はローテしながらまずまずのペースで予定周回を重ねて終了.
集団にはいるけどローテに参加しない輩が多すぎる.
短い時間でもローテに参加してくれるとみんなが楽に走れるんだがね.
もう少し声を出したほうがいいな.


第3走.
予定周回は8周.
第2走があんまりな感じだったので,ちょっと不安ではあったが杞憂で終わる.
1周目後半から総合1位のインバスターその他4名くらいが入っている集団と合流.
良いペースでラップを重ねているが,50mほど前をオゴさんが走る大きめの集団がいる.
少しずつ差を詰めてはきているが,もう一つなかんじ.
前の集団に追いつきたいねーとか声をかけてみるが反応は今ひとつ.
なので,4周目のダンロップあたりから抜けだして追走してバックストレート終盤でオゴさん集団に合流.
そのままオゴさんと走って,オゴさんが7周目でピットイン.
そこから追い込みをかけるべく単独走でラスト1周を走ってピットイン.脚は良い感じに回ってた.


第4走.
予定周回は8周回だが,ラップタイムとピット時間の調整から6-8周の中で自在にということに.
そして,このセットで秘密兵器を使うことに.
それは...bluetoothのヘッドセット.
これまで無線を使用することがあったが,いまいち上手に使えていなかったので,今回はヘッドセットを装着してピットとのやりとりをしようということになった.
ラストのゲンクが装着して使用するための試用ということになる.
自分のスマホとペアリングして,部長と電話をやりとりをしてひとまずの動作確認を済ませる.
そして出走.
1周目でHonda4人組+ブランシュ+αが走る集団と合流.
3周くらいはHondaが先頭固定になっていたのでサイクリング.
自分の前を走っているαがローテに参加しようとしないのも原因.
Hondaの方々に申し訳ないので,3周終盤からローテに参加.
少しずつ集団が大きくなっていくがローテに参加するのは6-7人.
6周回でHonda+ブランシュがピットイン.
これで集団のペースが落ちるかなぁとやや心配ではあったが維持できている.
ピットからも8周の指示が出たので,最終周回のダンロップ手前から集団を抜けだして単独走でピットイン.

ヘッドセットはというと,部長からのコールがないまま走り続けていた.
説明書にヘッドセットからもコールバックできたような記載があったのを思い出し,コールバックしてみる.
トゥルルル…とコール音がなる.

お,成功した.

そしてつながる.

もしもし.

あれ?

女の人の声だ.

誰だ?

と思ったら妻.

どうやらコールバックはあくまでリダイヤル機能だけらしい.
出走前の動作確認でも部長からコールをもらっただけで,こちらからコールしなかったからなぁ.
まさかのレース中,しかも走ってる最中に妻との電話というマヌケな感じになってしまった.
ピットに戻って話を聞くと,部長はコールをしてくれていたらしい.
まったく聞こえてなかった.

という反省を踏まえて,予め部長にコールをしておいて,同じ轍を踏ませないように使用方法をゲンクに伝えて最後を託した.


最終ライダーはゲンク,ショウタさん,藤田センセ.
ゲンクは安定した走り.
曰くサイクリングだったと.
ショウタさんも集団内で快走するが,最後はやや集団から離れてしまった様子.
藤田センセも力走を見せてくれた.

圧巻だったのはHonda R&Dのチーム.
総合1位のインバスターと1分ビハインドで最終ライダーにつないだようだが,チームで回して徐々に差を詰めて圧倒的なスプリントを魅せて,見事逆転勝ち.
見ていて鳥肌が立った.
実業団レースで主力を欠いていながらも勝ちをもっていけるんだからスゴイ.


【レース後〜表彰式〜打ち上げ】
冒頭にも書いたように,
・チームあんこう(RM):総合・クラス6位
・チームシャーク(だったか…):クラス5位(だったか…)
・チーム東京女子医:クラス8位

とエントリした全チームが表彰対象.

チームあんこうはさらに,
・2時間リミット賞:1位
・4時間スプリント賞:1位
・6時間ポイント賞:3位
・シリーズ戦(春・夏):2位

で表彰を受け,大量のタオル・盾・カップをもらた.
予定していた唯根さんを表彰台に上げることも無事に成功.

表彰式を終えて,会場を去る.
時間も遅かったので打ち上げは無しの予定だったが,有志で珍来に行って食事を済ませて解散.


【レースを終えて】
・春の8耐の時と比べて走れてた.春8は天候が天候だったけど.1周と短い距離ではあるが,単独走で逃げ切ることができていたし.乗り込んでる成果が出てるか.
・総合シングルで上位に入るには個人の力も大事だが,チーム力・戦術の強化がもっと大事.上位チームはだいたいチーム内で回して走ることができている.単騎でここまで上がれるようになっただけでも成長しているとは思うが,総合で表彰台に立ちたい.
・レース中のコンディション管理が比較的上手くできていた.パンばかりでなく,ご飯ものをもう少し仕入れていてもいいかもしれない.


最後に,
8時間通してピットでサポートし続けてくれた唯根さん・さとみん,救護室でオアシスを提供してくれた佐藤センセ・松下さん・湯浅さん,トラブルなく8時間楽しく走ることができた愛和のメンバ,そして8時間戦った全チームのライダー,ありがとうございました.
posted by hiropon at 18:09| 茨城 ☁| Comment(2) | レース・イベント関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
アサオカさん
8耐はお疲れ様でした!
何故か僕も第二セットはキツかったです。
やはり集団に入れないと過酷ですねw
それにしても電話事件には笑わせて頂きました。
チョッとした癒しタイムでしたね。
また次回(10耐?笠間?)、よろしくお願いします!
Posted by ロバ@chigire_gumo at 2012年07月21日 10:54
【ロバさん】
先日はお疲れサマでした!
電話に関しては…笑うしかないですねw
レースを戦うために持ってきた品がまさか笑いのネタになるとは…
少しでも場を和ませることができたのであれば作戦成功ですかね!?
またご一緒して楽しく走りましょう!
Posted by hiropon at 2012年07月21日 19:54
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